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カラシニコフ2

カラシニコフII
カラシニコフII
松本 仁一

先日読んだカラシニコフ第二段。
今度は、アフリカだけでなく、コロンビア、イラク、アラブと諸地域のカラシニコフ事情が盛りだくさんです。
とくに、カラシニコフで生計をたてている人たちの話がふんだんで、銃職人て、、、なんじゃ、それ、みたいな職業を親子3代とか、びっくりするような話がありました。

さて、1の方では、カラシニコフが何に使われて、それが原因でどのような事が怒ったのか、という事が、アフリカを中心に書かれていました。
でも、理解力と想像力に乏しい、僕の、率直な感想としては
「ゲリラってひどいな、結局仕事がないからゲリラになるんだよな、うーん、カラシニコフの話はカラシニコフ本人の記事で書かれてるけど、あんまり関係性はないかなあ、、なんとなく多く使われてる優れた銃だ、というのは分かるんだけども、、、」
という、感じでした。(もちろんそれはそれで貴重な情報ですが)
しかし、2はカラシニコフが中心になっているように感じました。比較的リアルタイムに近いからかもしれませんが、現在のカラシニコフに対する各国の認識が浮き彫りになっています。
ある国では、生活の一部で男性の力の象徴で、警察権力のおよばない地域で自衛に使われ、国家も暗黙の了解を示すカラシニコフ。
ある国では、お金のかわりに麻薬取り引きに使われるカラシニコフ。
またある国では、外貨獲得の輸出品代表として作られるカラシニコフ。

カラシニコフ本人が述べたと言う
「私の開発した銃のコピーが世界各地に出回っている。そんなまがい物でも米国製の自動小銃よりもいいという。誇らしいような悲しいような…」
という一言はいろんな事への示唆に富んでいると思いました。

銃などなければ良いと、安易に言えない前線で治安を維持するにはまず、組織された武力が必要で、武力の下に安息があったり平等があるのが、世の中のしくみなのかなあと思いました。

戦争は勉強し出すとキリがないですね。あらゆる事に命がけで必死で取り組んでいるので、どれも、有意義に見えてしまうんです。
実際、自分の命や家族の命を守るために戦うことですから、これ以上有意義な事はないんですが、、。

戦争が起きる理屈はまあ、複雑に絡み合った欲なんですよね。
やっぱり、この本を読んでも、僕が思ったのは金持ちの金の使い方が悪いということなんですが、、。もしかしたら、金持ちが自由にお金を使えないように誰かがしているのでしょうか。先進国の総意なのかなあ。やだなあ。

あ、国が崩壊するときって、教育と警察にお金と時間をかけなくなるときらしいので、
ニホンもやばいですよね。
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